飽和する趣味に溺れる、とある奈良県民の徒然趣味日記。

地上 300m のあべのハルカス展望台「ハルカス300」へ

2017年6月24日

 友人のふろぱんさんとの金剛山登山の帰りにあべのハルカスへ立ち寄ったとこちらの記事でちらっと触れたが、当記事はそのあべのハルカス展望台来訪の感想に。

 いや、何かもう想像以上に凄かったあべのハルカス展望台「ハルカス300」。伊達に地上 300m を謳っているわけではなく、その圧倒的な景観にこんな建造物を構築する人間の凄まじさを痛感させられた……今日登ってきた金剛山の方が標高的には3倍以上上なのにねぇ(笑)

展望台直通エレベータにて地上 300m に存在する「ハルカス300」へ

 地上 300m にある「ハルカス300」へは、あべのハルカス2階よりエレベーターを利用する。今回は近鉄あべの橋駅からなので地下からのアクセスとなったが、

 普段の通勤は JR 天王寺駅を利用しているため、こちらの方が見慣れた風景。この天王寺駅周辺もひと昔前に比べると随分と整備されてアクセスしやすくなった。

 展望台受付からは直通エレベーターにて一気に地上 300m 地点まで駆け上る。エレベーター内は窓がないために速度が実感し辛いが、それでも加速度が明確に体感できる程度には高速で稼動していたのが分かる。この感覚は結構好きなのよね……

 地上 300m から見下ろす、圧倒的なまでの遠近感とミニチュア感。普段あれだけ高層ビル群で囲まれて閉塞感があった場所ですら、まるでミニチュアの作り物を見ているような気分に。

 有料だった天王寺公園を潰して無料広場としてリニューアルした「てんしば」。オシャレ系のカフェや飲食店なども多く入り、明らかに天王寺公園時代よりも人の入りは良い。ぶっ潰して無料化したのは大正解だった模様。

 大阪市立美術館や天王寺動物園も一望。これ、望遠レンズ次第ではここから動物園見れるな(笑) ただまぁここの入場料考えるなら普通に動物園入った方が遙かにお得なんだけど。

 大阪国の象徴・通天閣もバッチリ。普段見慣れているものも、この高度から俯瞰するとまた違った物に見えて新鮮味がある。いつもは通天閣の下を歩いて通過しているだけだしね……

 あべのハルカスのお隣さん、あべのキューズモールの駐車場。明らかにこの展望台から見下ろすこと前提のメッセージが入ってる。

 天王寺駅から伸びる各線路と街並み。これだけのものを作り上げる人間の底力と業の双方を同時に感じるな……

 大阪湾もすぐ近くに。こうして見るとやはり大阪(正確には大阪市)は埋め立てによって造成された土地なのだとはっきりと分かる構造になっている。現在の大阪市の約3分の1が元々は海面下だったというが、一体ここまでするのにどれだけの工事をどれだけの期間し続けたのだろうか……何にしてももはや執念すら感じる。

 ハルカス300 内フードコート。天井が吹き抜けなので雨の時どうするんだろうかコレ。

一度は訪れる価値のある、あべのハルカス展望台「ハルカス300」

 とにかく日常生活の中では決して味わえない感覚を教えてくれる地上 300m の世界、アクセスも非常に良い場所にあるので、もし大阪を訪れるなら一度は寄ってみて損はないかと。

 入場料 1,500円は高いと感じるかも知れないし実際高いが、それだけの価値は確かにあった。

 しかし今回のハルカス300 来訪は、何というか人間の技術力と努力と執念の光と闇を同時に見た感じだ……こうした技術の結晶があるのは決して悪いことではないが、こうしたものがこのままどこまで行くのかと考えると楽しくもあり怖くもある……

 特にこうした建設業界に関わる仕事してると特に。どこの企業も人員も闇深すぎだしアレ(笑)

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