飽和する趣味に溺れる、とある奈良県民の徒然趣味日記。

サイコン用マグネットをネオジム磁石にすると凄まじく捗る件について

2016年7月25日

 走行中サイコンのセンサーの位置が振動などでズレてしまいうまくデータを拾えないことが多々あるため、サイコン用のマグネットを純正のものから「磁力最強」と名高いネオジム磁石に変更してみた。

 ネオジム磁石自体はホームセンターや 100 均屋でも入手できるが、今回は多種多様なサイズを取り揃えている「二六製作所」のネオジム磁石を購入、使用してみることに。

 二六製作所のネオジム磁石はサイコン用マグネットに最適と言うことで結構有名で、多くのサイトやブログでも紹介されていて人気・信頼性共に高い評価となっている。
 かく言う私もネットでサイコン用センサーの精度向上のための情報を収集した結果、二六製作所のことを知りネオジム磁石の購入に至ったわけで……

まずは開封の儀から……と思いきや、梱包状態が既に神懸かったレベル

 今回はスピードセンサー用の磁石 3 つと、ケイデンスセンサー用磁石を 2 つ、そしてスピードセンサー用磁石をスポークに固定するための自己融着テープを購入。品数としては小さく軽量のものがたった 6 点だが……

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 えらい厳重に封をされて送られてきたwww

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 二六製作所代表取締役からの挨拶状と直筆のサインとか、一体何を購入してしまったのか指先が震えてきたwww

 噂には聞いていたが、なるほどこれは凄まじいwww

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 ネオジム磁石に関する注意事項。もはや扱いは危険物レベル。「取り外し困難な場合は連絡くれ」って一体どんだけ強力なんだよネオジム……

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 ……が、それも納得。ここまで緩衝材でグルグル巻きにした状態でさえこの磁力。つまりこの厳重な封は割れやすいというネオジム磁石を保護すると共に、ネオジム磁石の磁力を少しでも弱めて輸送中近接する他の荷物への影響を最小限にするための措置ということだろうか。

取付部位の形状に合わせて、3 種類のネオジム磁石を購入

 購入したのはケイデンスセンサー用ネオジム磁石を 2 種類× 1 つと、スピードセンサー用ネオジム磁石を 1 種類 × 3 つ

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 ケイデンスセンサー用ネオジム磁石として選定した NE191 φ12×5。取付部位はクランクの裏側にあるペダル取付用ボルトの真上ということで、直径がその範囲に収まるモノを選択。

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 こちらもケイデンスセンサー用として選んだ NE002 φ12×3。NE191 よりも薄いため磁力もやや弱いが、その分クランク裏に取り付けた時に目立ちにくい。

 ケイデンスセンサーとの距離と必要な磁力の関係が今ひとつ掴めなかったので、取りあえずこの 2 種類を購入して実際に取り付けながら具合を見ることに。
 もし磁力が十分なら見た目がスマートが NE002 を、もし磁力が弱くセンサー精度がイマイチなら NE191 を使用することに。

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 スポークに取り付けるスピードセンサー用ネオジム磁石には長方形型の NK075 15×3×3 を選択。万が一の脱落時や新たなホイール購入時のことを考えて、予備も含めて購入。

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 NK075 をスポークに巻き付けて固定するための自己融着ブチルゴムテープも購入。

 自己融着ブチルゴムテープは市販のものだとかなり長めのものしか販売していないが、二六製作所では切り売りしていたので非常にコスパが良い。
 磁石の会社がこんなものをわざわざ切り売りで販売するなんて、よほど二六製作所で自転車に使用するための磁石を購入していく客が多かったということだろう……こんなページ用意してるぐらいだし(笑)

ネオジム磁石を KUOTA KRYON の各所定箇所に取り付け

 では早速ネオジム磁石の装着開始。まずはケイデンス用ネオジム磁石をクランク裏のペダル固定ボルト部分に被せるように取り付ける。

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 何この ここに収まるために生まれてきました と言わんばかりの抜群のフィット感。

 収まり最高。違和感皆無。磁力究極。無敵 ですかコレ。

 薄型の NE002 から付けてみたが、ケイデンスセンサーとの反応も多少距離があろうとも何ら問題なく反応してくれた。
 ただクランクへの固定磁力に関してはやはり NE191 の方が強く、NE002 でも通常走行で外れることはまずないとは思うが、念には念を入れて両面接着用強力アクリルテープを併用した。

 もうこれで 何があろうとも外すことは不可能なレベルの固定強度に。

 ペダル交換時など磁石を外す必要がある時は、もはや物理的に破壊する以外どうしようもない気もするが、まぁそれはその時考えることに(笑)

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 スポークへは NK075 を装着。細身でスポークとも良く馴染むが、小さいがゆえに磁力が弱く、さすがにこのままではホイール回転の遠心力で空の彼方へ消えていきそうなので、

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 自己融着ブチルゴムテープで巻いてしっかりと固定。自己融着ブチルゴムテープは 2 ~ 3cm 程度でここまでの伸縮性があるので、無駄に長く巻きすぎないように注意。

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 黒のブチルゴムテープに巻かれたため、遠目にはどこにセンサー用マグネットがあるのか分からないぐらいにスポークと一体化しているのも良い感じ。

総評:純正マグネットはすぐに窓から投げ捨てても許される程に最高なネオジム磁石

 実際にはちゃんと所定のゴミの日にポイしましょう。だけどネオジム磁石が最高なのは疑いないので、純正マグネットとセンサーの距離や位置関係の調整に悩まされている人は、是非とも導入を検討するべし。

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 ネオジム磁石は単に反応精度の向上だけでなく、取り付けに結束バンドなどを必要としないため見た目もスマートになるので、ロードバイクの外観を気にする人にもお薦め。
 特に二六製作所では様々な形状のネオジム磁石を扱っているので、多少個性的な形状のフレームやホイールにもしっかりフィットするはず。

 唯一の懸念だった「磁力が強すぎるゆえにステムに付けている方位磁石が狂わないか」という点も特に問題なくクリアしているので、本当に隙が無い完全無欠のパーツとして君臨しつつある(笑)

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