飽和する趣味に溺れる、とある奈良県民の徒然趣味日記。

まだもう少し頑張れそうな緑のカーテン達

2012年11月4日

 最盛期を過ぎ、次第に元気をなくしつつある緑のカーテン達。それでもまだ花は数は少なくなったけれどと咲かせてくれるし、茎も葉もしっかりとしている。

 正直もう遮陽の役目も必要ないので取り払ってもいいが、まだ咲いている花があるならば最後の最後まで頑張ってもらいたい……初めての緑のカーテンだけに、色々と愛着も思い入れもあるので。

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 ヘブンリーブルーとサンパラソル・ホワイト。ヘブンリーブルーは何か色合いが蒼から紫っぽく変わってきた。

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 裏側から見ると、大分枯れてきているのが分かる。

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 ラティスに絡ませた方は、ケープタウンブルーの分だけまだ少し花弁のボリュームが残ってる感じ。

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 2階まで勢力を拡大してきた朝顔群に比べると地味で目立たなかったものの、実は今でも健在かつ最も元気なのがこのフーセンカズラだったり。

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 小さい白い花もたくさんつけている。咲き始めたのは結構前からだが……

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 下から上までまるで枯れている様子もなく、元気そのもの。一体いつまで持ち続けるのかちょっと楽しみ。

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 1階から見上げた2階の緑のカーテン。さすがに1階部分は葉も枯れ落ちて非常に寂しくなっているものの、2階部分はまだまだ頑張れそう。

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 夏の間最大勢力を誇ったゴーヤ。残念ながらゴーヤは完全にシーズンオフで、完璧に枯れ果ててしまっている……

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 ……とか思いきや、わずかながら生きている青い葉もごくわずかだけ発見。

 しかしさすがにゴーヤはもうそろそろ取り外しをしようか。見栄えの問題もあるけれど、次の機会に備えて庭の整備も改めて行いたいので。

 ……でもその前に、次は何植えるのか早く決めないと……

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