飽和する趣味に溺れる、とある奈良県民の徒然趣味日記。

フウセンカズラの種を採取してみた

2012年7月18日

 徐々に育ち緑のカーテンとして完成しつつあるフウセンカズラ。

 もういくつも風船のような実をつけているが、そのうちのいくつかはすっかり熟して茶色くなっているため、種を採取してみることに。

 取りあえずしっかりと茶色く変色した実をいくつか採取。

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 すでに下に落ちてしまっているものも含めて、4~5 個集めてみた。

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 熟した実の表面はカサカサの紙みたいに破けるので、慎重に開けてみると……

120718_04

 中からは黒地に白いハート模様が入った種が 3 つ出てきた。

 フウセンカズラはひとつの実から 2 ~ 3 個の実が採れ、種には特徴的なハート模様が入っているとの事前調査通りの収穫。
 なるほど、確かに種はひとつの実につき 2 ~ 3 個しっかり入っており、1 個しか入っていないっていうのは今回はひとつもなかった。

 この調子だとフウセンカズラが緑のカーテンとしての役割を終える頃には結構な数の種が収穫できてそうなので、来年は種からの栽培に挑戦しまくれそう。

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