数年の素通りを経て、ついに OSAKA 光のルネサンス 2017 に参加
勤め先が淀屋橋ということでいつも帰社時にはほぼ 100% 必ず大阪市役所を通過するため、 OSAKA 光のルネサンスは毎年いつも嫌でも目にしていた。
そのためかこれまでは横目にしつつも実際にその全容を知ることもなく素通りしていたが、今年は昨年末に購入した OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO ED 12-40mm F2.8 PRO のレンズキットが手元にあり、そういえば夜景関連の撮影はまだ試したことがないと思い立ち、ついに数年間素通りし続けた光のルネサンスへの参加を決意することに。
ちなみに装備はOM-D E-M1 本体に、レンズは M.ZUIKO ED 12-40mm F2.8 PRO 一択。だって他のマイクロフォーサーズレンズまだ持ってないから……せめて望遠と広角は揃えたいところだけど、なかなか資金繰りが難しいのよね……
あとは夜景撮影ということを鑑みて、三脚として Manfrotto(マンフロット) の befree を念のため所持。しかしながらこれらを鞄に詰めて出社するのは結構骨が折れた……ザック型になるタイプの鞄じゃなかったら泣いてたところだ(笑)
まずは大阪駅、時計の広場のイルミネーションから南下撮影開始
大阪のイルミネーションと言えば大阪市役所周辺の「光のルネサンス」が何かと話題になるが、大阪はこの時期様々な場所で様々なイルミネーションを行っている。
今回は会社周辺のそうしたイルミネーションをできる限り観廻りたいと思い、大阪駅時空の広場を基点として南下しつつイルミネーション撮影を行っていくことに。
FD:12.0mm (35mm:24.0mm) Av:F8.0 1/20sec. ISO:1600 +0.3EV
Software:Photoshop CC
大阪駅時空の広場を彩るイルミネーション「Twilight Fantasy 光り輝く時空の祝宴」。期間は11月1日から翌年2月14日までと、光のルネサンスに比べると非常に長期間イルミネーションが楽しめる。
FD:24.0mm (35mm:48.0mm) Av:F8.0 1/6sec. ISO:1600 -0.3EV
Photoshop CC
大阪駅より御堂筋を南下して淀屋橋方面、大江橋交番前より撮影。梅田から難波まで全長約 4km にも及ぶ御堂筋を彩る「光の道」。
エリアごとに LED カラーが分けられており、写真は梅田新道から大江橋までを彩る「御堂筋イエローミックス」。基点となる梅田~梅田新道の「5色ミックス・水都ブルー」は通行人激多のため撮影断念。そうでなくても普段から大混雑の梅田周辺はこの時期文字通り地獄と化す……
FD:12.0mm (35mm:24.0mm) Av:F6.3 1/2sec. ISO:400 0.0EV
Photoshop CC
大阪市役所の巨大な星のイルミネーション。いつも会社からの帰宅時に前を通るので散々見慣れてるイルミネーションだが、こうして写真を通して見てみるとまた違った趣がある……ように思う。
FD:26.0mm (35mm:52.0mm) Av:F8.0 1/6sec. ISO:400 -1.0EV
Photoshop CC
真正面から。ここら辺からこれまで ISO 感度をオートにしていたのを手動で固定しての撮影に。やはり夜間の撮影の場合 ISO 感度オートだとほぼ 1600 固定になってしまうので……(ISO 上限 1600 設定のため)
FD:22.0mm (35mm:44.0mm) Av:F8.0 1/2.5sec. ISO:400 0.0EV
Photoshop CC
大阪市役所前オブジェクト。あるのは知っていたが、近場で見るのは初めて。
OSAKA 光のルネサンス 2017 メイン会場へ
いよいよ OSAKA 光のルネサンス 2017 のメイン会場となる、大阪市役所から中之島公園方面へ。
FD:25.0mm (35mm:50.0mm) Av:F8.0 1/1.3sec. ISO:400 -1.0EV
Photoshop CC
案内板を見て、想像以上に会場が広いことにちょっと驚く。もっと小規模かと思ってた……
OSAKA 光のルネサンス 2017 のメインイベントとなるウォールタペストリーは中央公会堂東側正面で行われるとのこと。
どうやら昨年までは大阪府立中之島図書館にて完全入替制での公演だったが、今年からは参加者全員が閲覧できるようになったらしく、これは非常にありがたい変更点。
まずは大阪市役所横から中之島イルミネーションストリートへ
光のルネサンスのメインイベント開催会場となる中之島公会堂までの川沿い約 150m の道は「中之島イルミネーションストリート」として LED 装飾が施されたケヤキ並木が続いている。
FD:29.0mm (35mm:58.0mm) Av:F8.0 1/6sec. ISO:400 -2.0EV
Photoshop CC
中之島イルミネーションストリートは光のルネサンスの入口として最も目に付くため、ある意味ここはメインイベント以上に一番有名で知られたイルミネーションかと。
FD:40.0mm (35mm:80.0mm) Av:F8.0 1/4sec. ISO:400 0.0EV
Photoshop CC
LED カラーは次々に美しく変わっていく。やはり好みはブルー。
リバーサイドパークには今年初出展の「光の交流プログラム=台南・光の廟埕(びょうてい)=」
川沿いのリバーサイドパークには様々な屋台が建ち並び、やはりそこは人の群れ。
ちなみにこの屋台群には「OSAKA 光のマルシェ」とネーミングが。
屋台の先にあるのが「光の交流プログラム=台南・光の廟埕(びょうてい)=」入口。これは「光の交流プログラム」として台湾の元宵節を祝う約 1,000 個のランタンが掲げられた通路となっている。
FD:12.0mm (35mm:24.0mm) Av:F8.0 1/2sec. ISO:400 0.0EV
Photoshop CC
内部は左右に天井を埋め尽くす台南市民の皆さんが描いた約 1,000 個ものランタンが、非常に独特の雰囲気を以て出迎えてくれる。
FD:12.0mm (35mm:24.0mm) Av:F5.6 1/2.5sec. ISO:400 +0.7EV
Photoshop CC
元宵節とは中華圏の風習で、正月の満月の日(旧暦の1月15日)を祝う行事らしい。
光のルネサンスメインイベント、中之島公会堂ウォールタペストリーに望む
ランタンの道を抜けた先は、OSAKA 光のルネサンスのメインイベントとなるウォールタペストリーの会場、中之島公会堂の真ん前。
ヤバい。帰りたくなってきた。
まぁ予想はしてたけど、何よこの超人混み……この寒空の下大混雑にまみれながら撮影はちょっと心が持たない感じ……
FD:12.0mm (35mm:24.0mm) Av:F8.0 1/2sec. ISO:400 0.0EV
Photoshop CC
しかしながら混みまくっているのは公会堂の最前列付近のみで、後方は割とガラ空き状態だと判明してちょっとひと安心。もう半分帰り支度してたとこだwww
FD:35.0mm (35mm:70.0mm) Av:F8.0 1sec. ISO:400 0.0EV
Photoshop CC
このピンクのイルミネーションが伸びる先には、東会場となる「中之島ローズライトパーク」が。
だが次の開演まで後5分程度なので、まずはここでウォールタペストリーをじっくりと楽しむことに。
FD:30.0mm (35mm:60.0mm) Av:F6.3 1/2sec. ISO:640 -1.0EV
Photoshop CC
中之島公会堂ウォールタペストリー、開始。これはいわゆるプロジェクションマッピングだが、建築物のフレームをピンポイントに縁取ってライトアップしていくとか、その精度の高さにはそれだけで感動モノ。
FD:30.0mm (35mm:60.0mm) Av:F8.0 1/2.5sec. ISO:640 -1.0EV
Photoshop CC
クリスマスのこの時期にやるだけあり、その内容は至って豪奢。
FD:25.0mm (35mm:50.0mm) Av:F8.0 1sec. ISO:640 -0.3EV
Photoshop CC
映し出されるものも当然クリスマス関係。
FD:26.0mm (35mm:52.0mm) Av:F8.0 1/2.5sec. ISO:640 -1.0EV
Photoshop CC
凹凸の激しい建物をスクリーンにしているにも関わらず、その解像度や色彩はとてつもなく繊細で、かつ視認性も極めて良好。ここ数年プロジェクションマッピングは見ていなかったが、ここまで進化していたか……
FD:24.0mm (35mm:48.0mm) Av:F6.3 1/2.5sec. ISO:640 -1.0EV
Photoshop CC
中央のツリーも美しいが、各窓枠内にも非常に細かいイルミネーションが映し出されている。
FD:26.0mm (35mm:52.0mm) Av:F6.3 1/1.6sec. ISO:640 -1.0EV
Photoshop CC
映し出された瞬間周囲からも歓声が上がるほどの煌びやかなイルミネーション。
FD:26.0mm (35mm:52.0mm) Av:F6.3 1/4sec. ISO:640 -1.0EV
Photoshop CC
ウォールタペストリーは1回約8分の公演だが、その8分間の中で目まぐるしく変わり続けていく。
FD:26.0mm (35mm:52.0mm) Av:F6.3 1/2sec. ISO:640 -0.7EV
Photoshop CC
写真では分かり辛いが、ただ単に静止画を入れ替わり映しているのではなく、ひとつひとつのイルミネーションが非常に動的なアニメーションとして音楽と共に展開されている。
FD:25.0mm (35mm:50.0mm) Av:F6.3 1/2sec. ISO:640 -1.0EV
Photoshop CC
もはや見事のひと言。文句の付けようのない、実に素晴らしいイベントだった……と言いたいところだけど、ひとつだけ不満があるっちゃある。
公会堂前の信号と標識、何とかしようぜ!
公式サイトでの紹介イメージじゃ信号とか正面になかったじゃんか……まぁいちいち取り外しとかしてたらコスト掛かりすぎて有料制イベントになりかねないから仕方ないと思うけどね……
しかし何というか、キリスト教でもないのにこのクリスマスに掛ける情熱というか、流行に全身全霊で乗っかっていくそのスタイルは正直嫌いじゃない。実務としての市政的には無駄かもしんないけど、こういうことへの税金投入は何か許せてしまうのが不思議だ(笑)
というかこういうの、奈良でもやろうぜ。大仏とかで。
一応仏教の祝い事というか法事も12月にあるわけだしね(※ 成道会)
キリストの聖誕祭にここまでやるんだから、釈迦悟りの日に何かやっても罰は当たらんと思うんですがどうでしょうかね奈良……
次の会場への案内もプロジェクションマッピング。
東会場の中之島ローズライトパークは豪華絢爛から一転変わって幻想的な雰囲気に
次なる舞台は光のルネサンス最終会場となる東会場「中之島ローズライトパーク」へ。
そう言えばローズライトパークに入ること自体初めてかも。
FD:15.0mm (35mm:30.0mm) Av:F8.0 1/3sec. ISO:640 -0.7EV
Photoshop CC
まずはお出迎えのスノーマン親子。ここまで典型的かつ見事なスノーマン目にするのは初代聖剣伝説(GB版)以来かも(笑)
FD:12.0mm (35mm:24.0mm) Av:F8.0 1/1.3sec. ISO:640 -1.0EV
Photoshop CC
中之島スマイルアートプロジェクト「ひかりの実」。
FD:34.0mm (35mm:48.0mm) Digital Telecon:ON Av:F8.0 1/1.3sec. ISO:640 -0.7EV
Photoshop CC
小学校などで地域の子どもが作った「ひかりの実」を中之島バラ園の樹木に飾っている、来場者も参加して作成・飾ることが可能な参加型のプログラム。
FD:19.0mm (35mm:38.0mm) Av:F5.6 1/2.5sec. ISO:640 -1.0EV
Photoshop CC
中々に味があるひかりの実。
FD:40.0mm (35mm:80.0mm) Av:F5.6 1/4sec. ISO:640 -1.0EV
Photoshop CC
撮影失敗のイルミネーション装飾された船。やはりある一定以上の速度で移動する発光体を夜間撮影するのはまだまだスキル不足か……というかシャッター速度優先で三脚使って撮ればいいだけの話なんだろうけど。
FD:16.0mm (35mm:32.0mm) Av:F6.3 1/2sec. ISO:640 -0.3EV
Photoshop CC
これはなに?
説明を見てみると、岡本太郎の太陽の塔内部にある生命の樹をオマージュした大阪芸術大学学生の作品とのこと。ほほう……確かに言われればそんな気がする。
言われないと絶対に気付かないけど。
FD:17.0mm (35mm:34.0mm) Av:F6.3 1/5sec. ISO:640 -1.3EV
Photoshop CC
イルミネーションベンチ。これは素直に綺麗と思った。超良い雰囲気。
何やら人だかりが……
FD:17.0mm (35mm:34.0mm) Av:F6.3 1/2.5sec. ISO:640 0.0EV
Photoshop CC
そこにあったのはこの光のルネサンスで最も美しいと思えたほどのイルミネーションツリー。
FD:12.0mm (35mm:24.0mm) Av:F8.0 1/1.3sec. ISO:640 -0.3EV
Photoshop CC
夜景のオフィスビル群を背景に。この輝きは何度見ても見惚れてしまう……
FD:12.0mm (35mm:24.0mm) Av:F10.0 1/1.6sec. ISO:640 -2.0EV
Photoshop CC
天神橋下より、天満橋方面。光のルネサンスのイルミネーションはここで終了。
FD:12.0mm (35mm:24.0mm) Av:F7.1 1/4sec. ISO:640 -1.3EV
Photoshop CC
天神橋ライトアップを真下から。
淀屋橋駅へUターン途中、オフィスビル群を背景にしたひかりの実のバラ園を撮影。角度が違えば見える風景も全く違うものに変わるのが面白い。
FD:24.0mm (35mm:48.0mm) Digital Telecon:ON Av:F8.0 1/2sec. ISO:250 -0.7EV
Photoshop CC
ラストは淀屋橋駅より御堂筋イルミネーション「水都ブルー」。淀屋橋から瓦町までを彩るブルーのイルミネーションエリア。
時間さえあれば難波まで約 4km の御堂筋イルミネーションを走破したかったが、さすがにここまでの撮影で時間が掛かり過ぎていたので、それはまた翌年以降の機会に回すことに……
総評:これまでの不参加が悔やまれる光のルネサンスと、改めてその実力を思い知った E-M1
毎年会社帰りに大阪市役所のイルミネーションと中之島イルミネーションストリート、そして御堂筋イルミネーションの一部はいつも目にしていたので本格参加をする気にはなかなかなれずにいた OSAKA 光のルネサンス。
しかし実際こうして参加してみると、その規模の大きさと豪奢さにはかなり驚かされる結果となった。
メインイベントは中之島公会堂ウォールタペストリーで、実際それは相当ハイレベルなプロジェクションマッピングによる言葉もない感動が得られたが、それ以上にやはり普段歩き慣れた場所を全く異質な雰囲気に変える樹木や街路柵へのイルミネーション装飾が何より良いと感じられた。
日常を非日常にというイメージギャップによるインパクトは、やはりウォールタペストリーのようなものよりも、こうした小さなイルミネーションの連続と重なりこそが重要なのかも。そしてこれならば莫大な負担もなく、それこそ大阪市よりも小さな市町村でもイベントとして成立させやすいのではと思う。
率直に言うと地元でもやってくれ、と(笑)
最後に今回初めて夜景撮影を試みた OM-D E-M1 + M.ZUIKO ED 12-40mm F2.8 PRO だが、
その実力の凄まじさを実体験を以て再認識した次第。
基本的に夜景はどうしても露出の関係でシャッター速度が稼げないため、結果として手振れは付きものになってしまう。それが素人ならなおさらのこと。
ゆえに今回もそれを見越して携帯性に優れたタイプとはいえわざわざ重量物の三脚を別途用意して持っていったわけだが、
三脚は不要だと断言しても良いくらいの手振れ補正性能は驚愕のひと言。
シャッター速度が 1/4sec. 割り込んでも手持ち撮影でブレないというのは一体どんなレベルの手振れ補正だよ……もちろんカメラ本体の持ち方や使用レンズ、シチュエーションにも依るだろうが、今回の撮影では人混みという状況からなかなか三脚が使い辛かったため手持ちのまま撮影することが多かったものの、手振れしていた写真は皆無とまでは行かないがそれでも極めて少数だったのにはさすがに戦慄した。
もちろん三脚が使えるなら使うに越したことはないだろうし、その方が表現の幅も広がるのは間違いない。だが今回のように三脚が使い辛い環境ではこの超強力な手振れ補正がどれだけ心強い味方になるのか身に染みて思い知った。
こりゃあ残念ながら来年からは三脚の出番はないな(笑)
来年もまた参加したい光のルネサンス。しかし正直なところ神戸のルミナリエにも行きたいんだけど、あっちは大阪以上に人混み地獄だろうからどうしようか今から迷ってしまう……
あと次の撮影までに望遠と広角のレンズが欲しいところだけど、これは実現するのが人混みに飛び込むのよりキツいな(笑)
今回の撮影使用アイテム&あれば良かったモノ
真冬の夜景撮影といことで、割と意外なものがあれば良かったと思うことがあったりなかったり。
現在のオリンパスミラーレス一眼のフラッグシップ座は後継の Mk-Ⅱに譲ってはいるが、先代フラッグシップの名と座は伊達ではないことを結果を以て証明した手振れ補正最強機。レンズも PRO シリーズと組み合わせれば真冬の中の撮影も怖くないという無敵仕様が素晴らしい。
しかし手振れ補正効果 4.0 段でこのレベルとなると、専用レンズとの組み合わせで手ぶれ補正効果 5.5 段のMk-Ⅱは一体どんな非常識なレベルに仕上がっているのか……怖えぇ……
コンパクトにまとめ上げることができる軽量で携帯性良好の三脚、Manfrotto(マンフロット)の befree。ガチの撮影でないならこれで十分な性能を誇るため重宝している……が、今回の撮影では E-M1 の凶悪な手振れ補正機能に隠れてあんまり出番無しだった……
ウォールタペストリー前での定点撮影以外では、あまり人が居ない場所でしか使えるシチュがなかったのも大きな要因だったかも……ただ交換レンズを持っている場合はレンズ交換の際に三脚は有用なので、やはり望遠か広角のレンズが欲しいという結論に辿り着いてしまう(笑)
何でサイクリング用品?と思うかもだが、真冬の夜景撮影は指が冷えるのであればかなり幸せになれる。パールイズミのライトウィンターグローブは普段ロード乗車時に愛用しているが、これは薄手で指先の繊細な動きを阻害せず、かつしっかりとした保温性があるという優れものなのでカメラのボタン操作の邪魔になることも少なく、写真撮影にかなり使えたお薦めグローブ。
指抜きグローブは……やめとけ……
今回使用した標準ズーム以外にひとつ交換レンズを持つ場合何が良いか考えた場合、やはりイルミネーションを広大に写し取ることが可能な超広角あたりが妥当かと。というか普段風景撮影メインならまずは望遠レンズよりも先に入手しておきたい……が、問題はお値段。お財布を殺しにかかってます。
ただ 35mm 換算 14mm カバーはマイクロフォーサーズではこのレンズだけなのよね……
冬場はないと死ぬ。心が。たまにリアルで肉体も死にます。暖房超大事。できれば暖かい飲み物もあるとベターだが、荷物になるので……その点カイロは重荷にならず長時間手足の末端から体幹まで温めてくれるので非常に有用。どんなのでも良いので必ず複数枚用意しておくこと。
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