飽和する趣味に溺れる、とある奈良県民の徒然趣味日記。

E-510 を気合いと根性で DIY 修理してみた

2016年1月23日

 恐らくは電源スイッチ部分の接触不良と思われるトラブルでまともに起動しない状態に陥った愛用の Olympus E-510。このままお蔵入りにするにはあまりに惜しいが、修理となるとそれなりに料金も掛かる……と思いきや、メーカーに確認してみるとあまりに旧機種のため既に修理受付もしていないということが発覚。

 もはやこのまま泣き別れするより他はないという絶望的な現状に、このまま捨てることになるなら……とふと思いついたことを試してみた結果、これが面白いくらいに上手く行ってしまった……

お値段200円台で可能だった自己流 手抜き 簡単修理

 前回のチェックで判明している通り、電源スイッチは完全に死んでいるわけではなく、完全に押し切る手前で指などで固定するようにしておけば、一応キチンと電源が入って撮影可能となる。

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 ならば、要は電源スイッチを完全に押し切る手前で固定できる「何か」があればいいんじゃないか?という、非常に当たり前の発想を今回は実践してみた。

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 今回用意したのは暑さ3mm程度のゴムシート。お値段が近場のホームセンターで200円台。本当はもっと小さく安価なサイズもあったけど、万が一失敗した場合に備えて素材は多めに用意しておくことに。

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 今回したことは、このゴムシートを適切なサイズに小さく切り取り、

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 このように通常電源スイッチを完全に押しきった際に留まる箇所に、ボンドで固定しただけ。これで電源スイッチは完全に通常時の固定位置まで押し切られることなく、その一歩手間で留まるようになった。

 結論を言うと、この方法で問題は完全解決。E-510 は再び何の問題もなく使用できるようになった。まさかこんな猿でも思いつきそうな発想がここまでぴったりハマるとは……

 実際にはゴムシートを切り取る際の大きさ合わせに手間取ったり、電源スイッチが反発で戻らぬよう絶妙なサイズ及び角度になるよう切り取ったゴムシートをさらに少しずつ削って調整したり、カメラに貼り付けるボンドの種類選びに悩んだりといくらかの苦労はあったが、最終的にはそのどれもが報われる結果となってひと安心。

 まぁ結局はこれも一時凌ぎの応急処置でしかなく、E-510 はもう年代物の領域に入りつつあるカメラには違いないので、いつかは最新機種に買い換える必要が出てくるのは仕方の無いことだけど、それまではこれが完全に稼働しなくなるまで使い倒していこうかと。

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