【2013年度緑のカーテン】 ゴーヤ・第2週目/フウセンカズラ・第1週目
第2週目に入ったゴーヤは、目に見えて……とはまではいかないけれど、それでも確実に生長してくれているのを確認して少し安心。
最初の頃すごく元気がなかったので心配だった……何せ今回は元肥をたっぷりと施した上に苦土石灰を撒くという慣れないことまでしているので、どこかで分量や種類のチョイスでもミスったかと(笑)
蔓もいつの間にか複数本をしっかりと支柱に巻き付けており、このまま大きくなっていってくれれば大丈夫そうな感じ。
またそろそろ摘心時期と思うぐらいに本葉を展開しているものもあったが、肝心のネットまではまだ高さがあるので、摘心はネットに届いた頃に行おうかと。
東側のゴーヤカーテンは何の問題もなし。生長も良好で、虫害も極小という優秀っぷり。ここの土壌、一番劣悪環境なんだけどねぇ……
こちらはすでにネットにしっかりと絡んでいる状態なので、早ければ今週中にも1回目の摘心作業に入れそう。
また先週までポットで育てていたフウセンカズラもその多くが本葉を4枚揃えたため、定植時期と思いプランターへと移植した。
移植したのは最も生長良好だった8株で、その他の大多数の株はもったいなかったけれど間引きして処分。しかしその間引き分の中にも状態良好の株はあったため、
捨てるのを惜しんで、空いているプランターを有効活用することに。結果、間引き予定のゴーヤ3株とフウセンカズラ4株が救われた。
また、作業のついでにいつの間にか発芽していたバジルもポットから鉢へと移植。
メインの8株のフウセンカズラ達は今年も昨年と同位置にて緑のカーテンに仕立てるべく、昨年同様支柱&ネットを設置。
ただ支柱もネットの昨年の流用ではあるけれど、今年はプランター幅が異なるため少し不格好に、ネットに絡むのはまだ先なので、新しいネットを購入しようかと考案中……。
鉢植えの4株のフウセンカズラは、円形支柱を立ててみた。プランター仕立てゴーヤの方も何かに使おうかと思案中。
本格的な生長が始まる前に、早いところ用途を決めて支柱なりネットなりを用意しないと……
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