飽和する趣味に溺れる、とある奈良県民の徒然趣味日記。

ACEGENE 「EVL-2.5 3way ビジネスバッグ 45806」 購入&レビュー

2016年1月11日

 約10年近く使い続けた通勤用バッグが全体的にヘタれてきていたのでずっと買い換えを検討していたが、ふと Amazon で激安特化になっていたバッグ発見したので、良い機会と思い新しい通勤用バッグを購入。

 購入したのはACEGENE EVL-2.5 3way ビジネスバッグ。モデルは「45806」。これまで使用していたの通勤用バッグと同じ安心の国産ブランド、エースのバッグとなる。

 実は ACEGENE EVL-2.5 シリーズは結構以前から狙っていたのだが、今回購入した「45806」は、

  • 3way モデル(ブリーフケース・リュックサック・ショルダーバッグの3形態に対応)
  • 2気室のエキスパンダブル仕様
  • B4 対応の幅42cm

 その他機能満載の EVL-2.5 の中でもハイスペックモデルのため価格は通常時で約33,000円と非常に高価だったが、2月に新モデル発表のためかここにきて1万円という大幅な値下げが成されたため、今回の購入となった。
 ただ残念なことに、そのモデルチェンジ(推測)のためか公式では既に取り扱いは終了し、現在入手できるのはマーケットプレイスなどの限られた店舗のみとなっている。

 ……というわけで今回は普段は滅多に購入しないマーケットプレイスでの購入を決意。購入したのは「Newbag Wakamatsu」という鹿児島県のバッグ専門店から。

 個人的にマーケットプレイスは少々怪しい店も多いため少し敬遠していたが、今回購入した「Newbag Wakamatsu」は価格は激安、送料は無料、その上正月明け最初の休日での注文にも関わらず即座に発送対応してくれたという、非常に好感の持てる何の不満もない良店だった。

 たまには使ってみるもんだね、Amazon マーケットプレイス。

EVL-2.5 45806 開封の儀

 それでは毎度恒例の開封の儀より。

 梱包段ボールには非常にお洒落な社名ロゴ。実はここで Newbag Wakamatsu が鹿児島県の店であることを初めて知った(笑)

160111-02

 バッグ本体はきちんと緩衝材に包まれている。しかも包装内には手書きのメッセージ付き。こうした手間や気遣いは品質自体には関係ないものの、次回も利用しようという気にさせてくれるので、個人的には好印象。

160111-03

 EVL-2.5 ビジネスバッグ本体。カラーはブラック。他にネイビー色もあるが、やはりビジネスバッグは黒がベーシックということで。
 EVL-2.5 の外観は基本的にどれも同じような感じだが、3way 可能だったり、エキスパンダブル機能の搭載や、PC 収納スペースの有無、そして全体のサイズなど、非常に多くの種類が展開されていた。

 その中でもモデル「45806」はハイスペックモデルの位置付けでそれらのほとんどの機能を有している、一泊程度の出張旅行にも対応可能な大容量・高機能モデルとなっている。

160111-04

 サイズは B4 対応の 幅 42cm × 高さ30cm × 奥行き 13/19cm(エキスパンダブル仕様)で、これまで使用していたバッグよりも若干大きめ。そして重量も約 1,530g と、これまで使用していたバッグと比べて若干重量増加。まぁこれは色々と機能が追加された結果なので十分許容範囲。

 ただ MADE IN CHINA には少しがっかり……国内製造なら定価のままでも納得の価格だったのに……

160111-05

 タグの中に説明書類。バッグのメイン素材は軍用用途に開発された「コーデュラバリスティックナイロン 1260dn オックス」であることが大きく強調。でも以前使用していたバッグもそうだったし、割と良く見かけるのよねバリスタナイロン(笑)

EVL-2.5 45806 細部の確認&レビュー

 ではこれから EVL-2.5 の傷や糸のほつれなどのチェックも兼ねて細部レビューしていこうかと。

160111-06

 まずは真正面、「ACEGENE」のロゴとその下部にある収納部分。この収納部分のファスナーは普段は隙間に見事に隠れるようになっており、ちょっとした隠しポケットに。でもその分空けにくい……

160111-08

 この EVL-2.5 45806 をかねてより狙っていた理由のひとつがこの LED ライト装備。慣性発電でリュックにして背負っていると、上下の揺れに反応して発光する。ちなみにブリーフケースやショルダーバッグ状態だと光らないという小技が効いてる小さな優れもの。
 この LED ライトは上記の隠しポケットから本体を取り外すことができるので、不要ならば外しておけば若干だが軽量化も可能(わずか数g だけど)。

160111-07

 メイン収納部のファスナー類とハンドル部分。ファスナーの引き手は革と樹脂の2種類が使用されており、以前のバッグの金属製の引き手よりも高級感が増している。
 ハンドル部分はアシンメトリー構造となっており、上下で異なる硬さと長さのハンドルが手の平の中で楕円形に重なるため、長時間使用時の疲労が軽減されるようになっているとのこと。

160111-09

 一番外側の収納部。内部には携帯電話やスマートフォンの収納スペースとペンホルダーが並んでいる。正直ペンホルダーは個人的には微妙で、この部分はもっと広めの収納スペースにして欲しかったかも。

160111-10

 第一気室。内部にはマジックテープ付きの収納スペースもひとつ分けて用意されている。容量的にはエキスパンダブル機能で拡張可能な第二気室よりも小さいが、ファスナーが横一杯に開くため、結構大きなものでもすんなり入れることができる。

160111-11

 全収納部で最大の容量を誇る第二気室。第一気室同様ファスナーを大きく開くことができ、また EVL-2.5 購入理由のひとつである αGEL 搭載の PC 収納部は、ノート PC のみならずタブレットに対しても大きな対振動効果を発揮するため、通勤中にゲーム機やらタブレットやらを持ち歩く身としては色々と期待大。

160111-12

 またこの第二気室は第一気室とは異なり、マジックテープ止めの部分を開放することで左右共に全開することができるため、かなり大きなものも余裕で詰め込むことができる。

160111-13

 しかもペットボトルや水筒、折りたたみ傘などに使用できるホルダーも付属しているという充実仕様。そしてこれも EVL-2.5 選択理由のひとつ。

 ちなみに傘は高校生時代からの愛用品。割と高価なものらしく、多少荒めに使っているものの全然壊れる様子がない逸品。

160111-14

 サイドにはショルダーベルト固定用の、金属と樹脂を組み合わせて耐久性を保ちつつ軽量化を図ったパーツが付いている。耐久性については現時点では何ともだが、確かに実感できる程度には軽量。

160111-15

 EVL-2.5 購入を決めた理由のひとつ、エキスパンダブル機能。要するに必要時にファスナーを全開にしてマチ部分を広げることで収納容量を拡張させることができる機能で、通常幅 13cm のところエキスパンダブル機能を使用すると 6cm 拡張されて最大で 19cm となる。

160111-16

 上図が全開時。一見しても相当広がることが見て取れる。ちなみに拡張されるのは第2気室。

160111-17

 実はこの機能自体は以前のバッグにも付いていた機能だが、会社代わりに本屋などで大量にモノを買い込む身としてはかなり重要な機能。あるとないとでは大違いなので、エキスパンダブル機能の有無がバッグを選定する際の基準のひとつでもあった。

160111-18

 底面には底鋲が付属。これは以前のバッグにはなかったもの。一体どれだけの効果があるかは不明だが、確かに底面に重量が加算される分安定感は増しそう。

160111-19

 ショルダーベルトと、ベルトに付属の3Dショルダーパッド。こちらもアシンメトリーハンドル同様人間工学に基づいて差製作されたもので、肩とのフィット感の向上によるズレの防止と疲労軽減効果を実現。疲労軽減は嬉しいけど、個人的にはズレの防止機能の方が重要。

160111-20

 このパット裏のステッチをジグザグに入れることで、様々な体型や体勢に対応するとのこと。

160111-21

 バッグに接続して、ショルダーバッグ形状に。基本的にはこの形状で運用する予定。肩に掛けてみると、確かに以前のバッグよりもフィット感が向上しているのが一発で分かった。疲労軽減効果に関してはこれからの運用次第。

 でも常時数kg の荷物詰め込んでるから、正直疲労軽減効果は少ないだろうなぁ……

160111-22

 サイド部分にも持ち手が付属。これはバッグを持つためのものではなく、バッグを縦状態で収納した時や電車の座席上の荷物置きに置いた場合、引き出して取り出しやすくするためのもの。

 このハンドル部分、残念ながら上図のように少し糸のほつれがあったが、この程度ならすぐに修復できるため特に問題なしとする。

160111-23

 裏側。色々とファスナーが付いているが、これらは収納ではなくリュックサックのためのベルト部分を収納しておくもの。また内部は空洞のため、トロリーバッグの持ち手を通して一体化させることもできる。

160111-24

 そしてこれが EVL-2.5 購入理由最後のひとつ、リュックサック形状。週末の帰社後はいつも 1 ~ 2 時間掛けて歩いて帰るようにしているので、少しでも身体の負担を減らすためにもぜひこの機能は欲しかった。これがこのハイスペックモデルの 45806 を選んだ最大の理由でもある。

 リュック機能は決してオマケではなく、荷物を入れた状態でもそれなりにキチンと身体にフィットしてくれるため、非常に背負いやすい。
 リュック形態はショルダーバッグ形態と比較して重量が両肩に分散される上に両手がフリーになるので、自転車搭乗時や長時間歩く場合には非常に便利。

EVL-2.5 3way ビジネスバッグ モデル 45806 総評

 取りあえず一箇所だけあった糸のもつれ以外に特に目立った傷も不具合もなく、非常に良好な状態で届いていたようでひと安心。これを機に Amazon マーケットプレイスでの買い物も増やしてみてもいいかと少し思う。まぁ最低限の用心は必要だろうけど……

 今回購入した EVL-2.5 、ずっと狙っていて下調べしていたが、実際に実物を持ってみるとその完成度には本当に驚かされる。確かにこれなら3万円台の高価格も納得だが、それが激安セールで約2万4千円、しかも今回は Amazon ギフト券の併用で実質1万円での購入だったので、とてつもなくお得感満載だったのが何より幸運だった。

 もしこの2月に ACEGENE の新型バッグが発表されても、この出来なら取りあえずは文句なく今後10年程度は使い倒すこができそうなので、本当に良い買い物ができたと思っている。ホント、ギリギリまで購入を控えていて良かった……

10年間ありがとう ACE TRAVELIST

 最後にこれまで 10 年もの間酷使に耐えてくれた愛用のバッグの勇姿を……

160111-25

 メーカーは今回購入の EVL-2.5 同様、エース。ブランドは「TRAVELIST」。ネーミングの通り旅行用途にも使用可能な、エキスパンダブル機能搭載の大容量タイプ。

160111-26

 表ポケットのファスナーの金属引き手部分はとうの昔に千切れて消えたため、別途ホームセンターなどで購入した金具を付けて利用を継続。

160111-27

 肝心のエキスパンダブル機能はファスナーが壊れてしまったため、上記拡張しっぱなしの状態に。まぁ開かないよりはマシだろうとそのまま使うこと約1年。

160111-28

 ショルダーベルトのパッド部分は既にボロボロで背広やコートの肩部分をガシガシ削るため、別途東急ハンズで購入した後付肉厚ショルダーパッドを付けてしのいでいた。

160111-29

 そんなショルダーベルトの金具部分も、常に積載量オーバー気味のバッグの重量に酷使され続け、金具と金具の接触部分が見事に摩耗して削れ落ちていた。

160111-30

 新旧比較。EVL-2.5 の方が全体的に若干大きく重量もあるが、体感的にはほぼ変わらず。素材はどちらもバリスタナイロンなので、いくら使い倒したといってもバッグそのものは全くの無事だから捨てるのは少し忍びないけど……

 この 10 年間、本当にお疲れ様でした……

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメント更新情報