飽和する趣味に溺れる、とある奈良県民の徒然趣味日記。

スターウォーズ EPISODE Ⅶ フォースの覚醒 公開初日初上映分を鑑賞

2015年12月18日

 スターウォーズシリーズ最新作「EPISODE Ⅶ フォースの覚醒」。日本全国同時上映となる2015年12月18日18時30分の公開初日第1回初上映、歴代スターウォーズファンとしては当然の如く鑑賞してきました。

 仕事? 休んだに決まってますよ!ねぇ!?

 有給申請なぞピッタリ1ヶ月前に既にやってましたよ(笑)

 仕事 < スターウォーズが前提で生きてるスターウォーズファンとしては早速言いたいこと山ほどあるわけだけど、さすがに鑑賞後即座にネタバレとか悪魔の所業なので、取りあえず内容には前情報以上には触れずにさらっと表面上の感想だけでも綴っておこうかと。

公開日日付入特製パンフレット+α ゲット

 スターウォーズチェックしている人なら当然知ってる情報でしょうが、

 12月18日~20日の間のオープニング3日間の特典購入権利付き特別上映分のチケット所持者には、各上映日の日付入り特製パンフレットの購入権が得られるため、当然この特製パンフもゲット。

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 日付はもちろん「2015.12.18」。うむ、感無量(笑)

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 また入場時には、チケットと引き替えにこんなパンフも手渡された。特製パンフ同様ストームトルーパーの表紙なので「またパンフ?」と思いきや……

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 どうやらこれはバンダイのスターウォーズプラモの販促パンフの模様。まぁもらえるものは一緒にゲット。

人気も期待も激高なだけに評価の分かれた新三部作の第一作目

 今回は制作発表時から配給がルーカス・フィルムからそれを買収したウォルト・ディズニーになったこと、監督がJ.J.エイブラムスなことなどが色々と世界中で話題に上ってきた。
 それによる賛否両論も当然世界規模で論じられてきたわけだけど、あくまでもいちスターウォーズファンの個人としての感想は、今回の第一作目は全く新しいスターウォーズシリーズの到来を予感させるというよりも、一番最初に公開されたスターウォーズ(EPISODE Ⅳ)を彷彿とさせる「懐かしさ」で全編の多くが彩られていたと感じた。

 そうした意味では前代の新三部作「EPISODE Ⅰ~EPISODE Ⅲ」の「EPISODE Ⅰ」鑑賞時のような新感覚を叩き付けられたような衝撃には乏しく、それが物足りないとするファンによる批判も現時点で既に巻き起こっていたりもする。

 もちろん撮影技法は2015年時点で最新のものが駆使され、音響効果もその他演出技法もかつてのものと比較にならないレベルにはなっているが、如何せん全体的な流れを最も古い作品となる「EPISODE Ⅳ」のオマージュ的なものとして組まれてしまっているため、往年のファンとしては嬉しい部分もあれど、近年のSF映画としては衝撃度にも印象度にも若干の物足りないという結果に落ち着いてしまっているのかもしれない。

 ただ、それを踏まえた上で、やはり個人的には今回の EPISODE Ⅶ はやっぱり良かった。残念ながら「感動」としては足りなかったが、新しい部分そして懐かしい部分の全編に亘り「感激」できた。
 最初のオープニングのくだりから本編に入る流れ、場面転換のタイミング、作品内に溢れるこの空気、感覚。これこそが「スターウォーズ」!

 このまま語り出すと評価も批判も含めて自分でももう何日潰れるか分からないため、取りあえずネタバレしない程度にざっと良かった点、気になった点などを箇条書きにしてこうかと。

  • 物語の導入は良かった。三部作であることを考えると、これで十分良い出来。
  • 砂漠の惑星、機密を隠すドロイド、そして出会い。もうこれだけでニヤニヤもの。
  • 変わらないハン・ソロとチューイ。何やってんのあんたらwww 変わったのは見た目だけ。
  • 今回の主人公のレイとパートナーのフィンの設定は結構面白い。
  • ソロもそうだけど、レイアもすげぇ年取ってる。でも中身はしっかりレイア姫。
  • 登場する惑星がどこもかしこもなんか懐かしい感じがする舞台ばかりで良い感じ。
  • 「ダストシュートはあるか?粉砕器は?」「ありますよwww」あんたら最高やでwww
  • 今回の(暫定)黒幕。何やってんすかヴォルデモード卿……
  • 期待のカイロ・レンが色々とめっちゃ不安定。でもルークもそうだったしなぁ……
  • あまりに唐突な「フォースの覚醒」。ここら辺の導入はもうちょっと何とかならなかったのか……
  • ライトセーバーはフォース持ちでないと超危険という設定が初めて活かされたようで少しニヤリ。
  • 爆発エフェクトなどはかつてのものと比較にならない大迫力レベル。これは大満足。
  • カイロ・レンやその周囲の人物の相関についてはもう少し語られて良かった。何か歯切れ悪い……
  • ラスト・ジェダイのルーク。いくら年取ったからって変わりすぎて最初誰か分からなかった(笑)

 結局今回では多く語られることのなかったルークに関すること、カイロ・レンに関すること、ファースト・オーダーの設立の裏舞台、レイとは一体どういう人物なのか……この作品だけ見れば中途半端のままで終わってしまっている部分が多々あった。
 まぁ最初から三部作構成と分かっている上なので、ここら辺に関してはこれからの展開に期待して、総合的な評価は EPISODE Ⅸ まで全て見終わってからにするのが一番公平かな……

 ただ、そうではあってもやはりこの第一作目の中でももう少し語ってほしかった部分もあったわけなので、そこは反省点として次回以降に反映してもらえればファンとしては幸いなところ。

 取りあえず新三部作の第一作目、「EPISODE Ⅶ フォースの覚醒」総評としては、

 ジェダイ、どいつもこいつもメンタル弱すぎ

 ルークにしろカイロ・レンにしろ、フォースって豆腐メンタルなヤツしか持てない設定だったっけ(笑) まぁヨーダにしろオビワンにしろヴェイダーにしろ、昔からそうだったと言えばそうなんだけどね……

おまけ・小説版スターウォーズとの差違について

 ファンには周知の通り、エンドアの戦い(EPISODE Ⅵ)以後のストーリーは数十年分に渡って小説で展開されており、小説版内容からしたら今回の新三部作の設定は小説とは全く別物となっている。

 これについてはファンとしては色々と複雑だが、やはりスターウォーズは映画ありきの作品なので、一般的な見解からしたら原作はあくまで映画、小説版は二次創作的な位置づけになるのはやむを得ない部分もあるかと。
 とはいえ二次創作の小説と言えども膨大な数が長年に亘って展開されており、その支持数も半端ないレベルに達しているのは間違いないので、ある程度のリンクというか配慮もあれば……と思うのもまた事実。

 この新三部作を元に、また新たなる小説展開がされていくのか、それともこれまで積み上げられた小説版の世界観はそのまま独立して紡がれていくのか、それはそれで面白そうではあるので、これからの新三部作の展開と一緒に見守っていきたいと思う。

 ファンとしてはやはり、どちらのスターウォーズも途切れることなく続いていって欲しいので。

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