飽和する趣味に溺れる、とある奈良県民の徒然趣味日記。

シティサイクルの前カゴをワイドタイプの D-54PC に換装してみた

2016年1月24日

 先日購入したワイドタイプのフロントバスケット「デカいんです!デカーゴ D-54PC」を、早速シティサイクルに取り付けてみた。作業の流れは、

  1. 古い前カゴを外す
  2. 新しい前カゴを付ける
  3. ワイドタイプのため、ブレーキやケーブル類の位置が引っかからないように調整する

 という感じ。正直 3. 以外難しいことは全くない作業だが、ネジやボルト類の取り付け順などの詳しい説明書きがないため、DIY をやらない人は少し迷うところもあったため、一応説明を兼ねて取り付け作業を紹介することに。

古い前カゴを自転車から取り外す。

 まずは自転車に装着されている古い前カゴを取り外す作業から。

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 必要になる工具は、ネジの締め付けにプラスドライバー、ボルトの固定にあればレンチ、なければペンチで代用可能。ドライバーやレンチのサイズはカゴのメーカーにより異なるので、ネジ山を潰さないためにもキチンとサイズのあった工具を用意する。

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 自転車購入時に標準装備されていた前カゴ。塗装が剥げて赤錆が至る所に浮き出ており、しかもカゴ自体が転倒や接触の衝撃を幾度も受けて変形しきっており、もはやくたびれきっている。
 当時はこの細かいメッシュ仕様のものが小物を落とさず便利に使えていたが、こうした細メッシュ地のものはワイドサイズがほとんどなく、また強度面でも弱い傾向にあるため、今回は多少メッシュ地が粗くなっても頑丈かつワイドサイズのものをチョイスした。

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 古いカゴを取り外した。前カゴがなくなるだけでもイメージがガラリと変わる。

 前カゴ固定用のブラケット類は今回そのまま流用するが、この金具類にも錆が浮き出ておりかなりの経年劣化が見て取れる。いずれはこれも交換しないと……

 新しいワイドタイプバスケット D-54PC を自転車に取り付ける

 ワイドタイプバスケットは左右に大きい上に重量もそこそこあるため、非力 or 作業が苦手な人は誰かに手伝ってもらい 2人でした方が楽。

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 最初は底部ブラケットから固定していく。使用するのは、

  • ネジ × 4 本
  • スプリングナット ×4 ヶ
  • 平ワッシャー × 4 枚
  • 底板金具 × 2 ヶ

 底板を 1 枚ずつ前カゴの下側から底部金具とネジ穴を合わせるように当て、前カゴの内側からネジを通して前カゴの底部金具と底板金具でカゴ脚を挟み込むようにして、ドライバーでネジを仮止めしておく。底板金具にはネジが切られているため、ボルト止めなどは不要。

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 注意したいのはネジやワッシャーの順序。ネジに通すのは、上から順に

  1. スプリングナット
  2. 平ワッシャー
  3. 底板金具

 となる。スプリングナットは使用してもしなくても特に問題ないが、せっかく付属しているので今回は使用してみた(スプリングナットの役目はいわゆる「緩み防止」)。

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 底部の仮止めが完了すれば、次はフロント部分の仮止め。今回は既設の前カゴ用ブラケットを流用するが、新バスケットのネジ穴は 4 つなのに対し既設ブラケットのネジ穴は 2 つなので、付属のブラケットも使用して取り付けていく。

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 このフロント部分固定に使用しているのは、

  • ネジ × 4 本
  • 平ワッシャー × 4 枚
  • 前カゴ用ブラケット × 1 ヶ

 上記となり、順番は前カゴ用ブラケットを既設のブラケットに後ろ側から被せるようにして、カゴ内前方から平ワッシャーを通したネジで固定していく。ネジは前カゴ用ブラケットの裏でしっかりとボルト固定する。

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 ネジは後ろのボルトがないと空回りするため、まずは穴位置を合わせて、後ろからボルトを手で回すように固定していけば、簡単に仮止め作業ができる。

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 今回の作業のついでに、もう久しく使っていないハンドルバーに付けていた傘ブラケットも撤去。正直これはすぐに破損して大して使えない……

最終調整して取り付け完了

 最後はブレーキ本体やケーブル類がワイドバスケットと鑑賞しないかなどを確かめつつ、バスケット位置を最終調整した後に各ネジ類を本締めして完了となる。

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 今回は幸いにもブレーキ類との鑑賞はなく、バスケットのわずかな位置調整だけで作業が完了。通勤状態を再現するため中身を入れたバッグを実際に搭載して最終確認を行ってみる。

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 サイズはバッグとピッタリではなく前後左右にある程度の余裕があるため、バッグの出し入れの際にバスケットと擦れて余計な傷が付くのを防止できるし、他にも荷物を積むスペースもわずかだが確保できた。

 バスケット自体も重い上に左右に伸びており、さらに常時 3 ~ 5kg はある通勤用バッグを横置きで入れるため、ハンドリングが結構変わってしまうのはある程度は想像の範囲内。でも実際には思った以上に意識した力加減が慣れるまで必要になりそう。

 でもこのバスケット自体の品質は高く、色もガンメタリックで自転車全体の印象を引き締まったように変えたのにも貢献しているため、個人的には多少のハンドリングのバランス変化は十分許容範囲内。

 これで前後タイヤ、鍵、そして前カゴと純正品から交換してきたので、次は古くなって見た目は壊れかけ寸前なブレーキ本体とシフトギアの換装かな……あとついでにハンドルグリップも新調したいかも。

 自転車本体は 12 年以上乗り続けてもさすがの耐久力なので、今後もちまちまと各部位を換装・修理しながら長く乗り続けて行きたいかと。

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